2018年3月2日に神奈川県川崎市の等々力競技場で行われたサッカーJ1川崎フロンターレのホーム開幕戦(VS.湘南ベルマーレ)のイベントと始球式をさかなプロダクションがコーディネートさせていただきました。

Jリーグ始まって以来はじめての平日金曜日開幕となった2018年の開幕戦、川崎フロンターレでは「等々力フライデー」と題し、金曜やフライデーに関わる様々なイベントを開催しました。

その中の1つ、金曜(フライデー)開幕戦にちなんだ「開戦(海鮮)フライ」販売のブースでは、さかなプロダクションと元ヤクルトスワローズ川崎憲次郎さんがタッグを組み、大分県佐伯市産のヒオウギ貝のフライを販売しました。ご好評いただき、約500食を終了1時間前に完売することができました。中には40分程並んでいただいた方もいらっしゃり、申し訳なく思うとともにありがたかったです。

さらに、その日の始球式は、川崎憲次郎さんが務め、シュートを蹴るのではなく、変化球のシュートを投げるという演出をさせていただきました。始球式の模様は、こちらからも御覧いただけます。

ちなみに、「サッカーの始球式でボールを投げたのは、おそらく世界初」、、、といったコメントがネット上に飛び交ったりしています。。

始球式後は、川崎フロンターレが2018年も優勝タイトルをとれるよう、川崎憲次郎さんからフロンターレ主将の小林悠選手に鯛(大分県産 5Kgアップ!)を贈呈し、魚を絡めて「鯛、とる(タイトル)」のセレモニーを行いました。

今回のホーム開幕戦では、平日開催にも関わらず2.2万人の観客の方にお越しいただくことができました。もちろん、当方がコーディネートしたイベントだけがその要因ではありませんが、その一翼を担え、何よりも皆様に楽しんでいただけたことに大変感謝いたします。

さかなプロダクションでは、今後も川崎フロンターレさんとも連携し、サッカーや魚を盛り上げていけたらと思っております。